岡山県支部は、昭和49年6月に設立しています。
以後、心臓病の子どもと、その家族の幸せを願い、様々な活動を行ってきました。
岡山県支部の活動内容については、活動紹介からどうぞ。
平成27年現在、岡山県支部の会員数は200名以上
岡山県支部会員の病名の紹介(一部)
ファロー四徴症 45名
心室中隔欠損症 35名
大血管転位症 22名
その他、心房中隔欠損、大動脈弁狭窄、無脾症候群、多脾症候群、左心低形成症候群、エプシュタイン奇形
などなど、様々な病名の、多くの会員がいます。(平成16年度名簿より)
今では、インターネットを通して、多くの情報をいつでも容易に手に入れることが出来ます。
しかし、病児に対する身近な地域情報(病院や教育のことなど)や、患者同士のつながりは、
最も多くの心臓病患者が集うこの会に優るものはないと考えています。
友達と言う大きな財産を!
守る会を通して、親同士の交流も大切ですが、
子どもが大きくなるにつれて、同じ気持ちで病気の悩みを語りあえる友達の存在
共に成長した病児達にとって、大きな財産になっていくはずです。
病児だけでなく、病児を持つ兄弟、姉妹同士の交流も同じです。
愛情を必要とする年齢の小さな兄弟、姉妹達も、小さな心で、必死に頑張っています。
入会をお待ちしています。
守る会への入会、行事へのご家族揃ってのご参加をお待ちしています。
会費:7200円/年 (600円/月)
(15歳以上になると、病児本人の患者会「心友会」に所属できます。)
子どもの病気「心臓病」を告げられたあの日。
子どもの病気「心臓病」を告げられたあの日。 |