2007年8月25日〜27日

三和の森R&Cセンター(広島県神石郡神石町)

参加者 30家族  105名

       岡山大学病院心臓血管外科 佐野 俊二教授
                         笠原 真悟医師・看護師2名
       倉敷中央病院小児科     脇 研自医師・看護師1名
      ボランティア(川崎福祉大学ボランティアサークルより) 10名
                       ご参加いただきました。

バスを1台貸し切り、岡山、倉敷、各待ち合わせ場所で参加者と合流し、皆で楽しく現地へ向かいます。

今年は、ホテルも貸切り、子どもたちは、涼しい高原の中、のびのびと遊ぶことが出来ました。

先生や、看護師さん、たくさんの大人に見守られ、病児も、兄弟姉妹も、楽しく室内プールで泳ぎました。

また、今回の旅行の思い出にと、大きなお皿に絵付けしたり、土ひねりで器作りに挑戦したりと、皆、個性的な作品を作り上げました。

今年は、子ども向け「心臓講座」と題して、先生から、子どもたちに向けての「心臓」のお話がありました。
病児も、兄弟姉妹も、真剣に話を聞きます。
お話の後は、子どもたちから、活発に、続々と、先生に質問が寄せられます。
小学校中学年以上の子どもたちは、約1時間の間、集中して、真剣に聞き入っていました。
小さい我が子でも、自分の心臓について、真剣に考えていることを、親は改めて知りました。

夜は、毎年の療育事業恒例の、先生方を囲んでの、懇親会です。
日ごろの悩みも、先輩ママさんや、先生の的確なアドバイスで、自信がつきます。
診察室では先生に聞けない話も、ここなら、時間をとって、ゆっくり相談できます。

最終日には、造船所を見学しました。

とても楽しい旅行になりました。

集合写真総勢105名、大所帯での旅行となりました。






手作りアイス親子で手作りアイスに挑戦しました。
美味しいバニラアイスができました。





外プール室内プールの外では、持参したビニールプールに水を張りました。
水風船や、スーパーボールすくいなど、小さい子どもたちでも楽しめる水遊びをしました。




お皿作り旅行の記念に、陶芸作品を作成しました。
大きなお皿に好きな絵を描いたり、土ひねりをしたりしました。
作品は、後日、全国総会の会場で展示しました。






作品展示2どの作品も味のある、思い出深い素敵な作品に仕上がりました。



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