35家族　83人

倉敷中央病院を3月で退職された馬場清先生を御招きして「感謝の集い」を開きました。
馬場先生は、倉敷中央病院で、30年間、心臓病児を診続けてくださいました。
先生の優しい言葉、表情に救われた家族は数しれません。

参加会員は、それぞれお世話になった馬場先生にぜひ食べていただきたい、心のこもった家庭料理を１品ずつ持ち寄りました。
お寿司、山菜おこわ、いなり寿司、サンドイッチ、鶏肉料理、春巻き、コロッケ、おやき、サラダ、などなど。
ホテルのバイキングに負けないくらいの品数です。
デザートだって、充実していました♪
おはぎ、レアチーズケーキ、ピオーネなどなど。

会員による、バイオリン、ウクレレ、二胡の演奏を聴きながら　病児、親の感謝の言葉で、先生に御礼を言いました。
皆昔を思い出し、我が子と重なり涙しました。

最後に、参加者を代表して、３人娘（子どもの時から先生に診てもらい　結婚、出産までお力添いをしてもらった会員）から、感謝の気持ちのこもったプレゼントを手渡しました。
当日、裏方で作った、参加会員の感謝の気持ちを寄せたアルバム。
参加会員の思いを寄せ書きした、メッセージTシャツ。
先生のご趣味に合わせた、男の料理本。
去年、岡山が会場だった、全国総会で使用した、守る会岡山県支部印のマスカット色ジャンバーを手わたしました。

馬場先生、30年間ありがとうございました。
どうぞ新天地、大阪で新しい子どもたちの為に頑張ってください。
そして、くれぐれもお体をお大事にしてください。